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先日納品させて頂いたリフォームの事例をご紹介です。
「このままだと使わないでしまっておくだけになってしまうわ。」
というお手持ちのジュエリーをお持ち込み頂いてのご相談です。
お石(ダイヤ)を外して、新しいアイテムにして使いたいということで、
ネックレスを制作する事に決まりました。
小柄で、首も細いお客様だったので、ベビーパールにダイヤをあしらって、
チョーカ―風に仕上げるご提案をさせて頂きました。
【完成】本体ベビーパール、石座プラチナ900&ダイヤ
【お預かり時】こちらからダイヤを外して使用しました。
汗と金属が反応して起こると言われる金属アレルギー。
夏場の汗をかく季節は、チェーンの部分を天然のパールにすることで、
金属が触れる事を最小限に抑える事が出来ます。
見た目もとても上品でお勧めです。
最近では、環境の変化などから、ベビーパールの極小粒などはなかなか手に入りにくくなっているようですよ。
軽装になる季節、ジュエリーもすっきりリフォームしてみませんか。
立爪リングなど、高さがあって普段身に着けるには少し抵抗がある
リングも、お石が留まる部分を、ふせ込みタイプの石座にすれば、いつでも気軽に
身につけられます。
Before
After
石座6本爪タイプから、ふせ込みタイプにすると、
とてもすっきり見えます。
Before
After
ジュエリーのリフォームは思いきらないと、なかなか出来ない
と思う方も多いかもしれませんが、
どんな風に変えるかを考え出すととてもワクワクして楽しいですよ!
お手元に、直せば使いたいと思うものがありましたら是非一度
ご相談下さいませ。まずはお見積り致します。
本日は平日でのんびりした一日です。
ジュエリーを大切にお使いの年配のお客様がご来店され会話の中で、
「ジュエリーはしまっておくだけだとただの高いものになってしまうけど、
毎日使ってあげれば長く使えて安いものになるわよね」とおっしゃっていました。
良いものを長く使って頂きたいと考える私達にはとても納得のお言葉でした。
さて今日はリフォーム事例をご紹介いたします。
今は少しデザインが古く感じるようになってしまったということで
お手持ちのジュエリーをお持ち込み頂きました。
素材はK18YGやプラチナ、小さいお石はダイヤモンドです。
Before
実はリフォームの場合は、
2パターンのオーダー方法がございます。
1つは持ち込んだジュエリーの金属部分も溶かして材料にし、
新しいデザインの枠に使う方法です。
もう1つは持ち込んだ金属は下取りさせて頂き、まっさらな新しい素材で
制作する方法です。
下取りさせて頂く場合はオーダーの合計金額から相殺させて頂き
差額で制作が可能です。
相談してどちらでいくかを決めて頂いております。
今回はデザインが複雑なものを作るため
お持ち込みの材料を溶かして制作するとより手間がかかり、
逆に加工代で費用が高くなってしまうので
K18YGは下取りさせて頂き差額での制作をお受けしました。
自分好みのクロスK18YGペンダントと、
植物モチーフのプラチナピンキーリングを
どちらも型から制作しました。
ミル打ちという加工が前面に入りどちらも繊細さを感じます。
年齢を問わないクラシカルなデザインに仕上がりました。
After
リフォームのご注文は制作日数が多くかかる場合が
ありますのでお早目のご相談をお願い致します。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
先日、リフォームのお仕事でお預かりしたジュエリーが
とても素敵に大変身したのでご紹介させて頂きます。
お母様が遺してくれたというダイヤリングを
アンティーク風のペンダントにリフォームする事に
なりました。
制作内容は、
中央の大きなダイヤはお花の様にお留めし、周りに
ツタのデザインが施された動きのあるデザインに
決まりました。
素材はK18イエローゴールドをお選び頂きました。
Before
指輪の時とは印象も大きく変わり、
とても華やかな仕上がりになりました。
全体的にミル打ち加工を施しています。
After
ご依頼頂いたO様よりご感想のコメント頂きました。
“心躍らせ数週間後伺うと、長年眠っていた指輪は
世界にたった1つのペンダントとして新たな命が
吹き込まれていました。母も喜んでいると思います。”
お母様から受け継いだ大切なジュエリーを
新たなデザインにリフォームということで
制作に携わらせて頂いたことを大変嬉しく思います。
この先も沢山の思い出がプラスされ愛用して頂けます様に。
皆様も大切なジュエリーしまわずに
是非身に着けて頂きたいです。
こんにちは。
また大きな台風が近づいているということで、
心配ですね。
今日はほんとに不思議なお天気です~。
雨が降ったかと思えば晴れての繰り返し、
皆さまも台風に備えてお気を付け下さいませ。
さて本日は、
オパール石のリフォーム例をご紹介致します。
ジュエリーリフォームでもご相談件数がわりと多い
オパール。種類もたくさんありまして、
とてもきれいな色味のものは高価です。
また、柔らかくデリケートなお石なので
強い衝撃はNGですね。
【オパールリング1】
お預かり時
リフォーム後
石座をフリルの様に加工し、可愛らしさと若々しさを
プラスしました。
リフォーム後 側面
彫りを施し繊細さを加えました。
【オパールリング2】
お預かり時
リフォーム後
リング部分がひねりのデザインになり、お石を留める
爪も一体型に制作。若々しく生まれ変わりました。
おばあちゃまから頂いたオパール。
お孫さんご夫婦のご婚約指輪へと受け継がれました。
金属も溶かして使用しています。
【オパールペンダント】
お預かり時
リフォーム後
張りのあるデザインチェーンに通し、チョーカータイプの
短めの長さですっきりつけて頂ける様お創りしました。
オパールは若い方には少し地味なイメージがあるようですが
乳白色で、お色味がとてもきれいなお石です。
枠をおしゃれに変身させて、是非身に着けて頂けると嬉しいです。
お気軽にご相談下さいませ。
昨日、今日と日差しが強く、外で過ごすのは厳しい陽気ですね。
お庭のお花たちものどカラカラな様子です~\(◎o◎)/
すいかでも食べたいですね♪
さて本日は、最近手がけたジュエリーリフォームの制作事例を
ご紹介致します。
あまり使い勝手が良くないなどの理由で身に着けるのを
やめてしまったジュエリーたち。お家にありませんか。
もしかしたら、少し手を加えるだけでお気に入りのものに
変身するかもしれません(*^^)
【S様】
K10PG素材のアメシストの留まったハートペンダントを
お持ちのお客様よりご相談頂きました。
内容は、アメシストが1pc無くなってしまったので
お石を補充したほうが良いか、
又は他にもK18YGのシンプルな甲丸の指輪があるから、
そのリングにアメシストを上手く乗せられないか
というご相談です。
Before
指輪のリング幅と、アメシストのお石の幅がそんなに差がない
ということで、K18YGのリングに、リボン型にアメシストが
留まるという制作内容でお受けしました。
(残ったハートペンダント枠は下取りです。)
ハートシェイプのアメシストに合わせてK18YG素材の石座を制作。
石座をリングに溶接してお石を留められるようにしました。
After
可愛くなり過ぎてしまわないかを心配していましたが、
すっきりした印象で仕上がり。ご満足いただけました。
【H様】
ダイヤ0.18ct付きプラチナデザインペンダント
をお持ちのお客様より、ダイヤを使って、
華奢なイメージのリングを作りたいというお話を頂きました。
Before
まずはダイヤを丁寧に枠から外す作業です。
そして、新たにお創りするリングは、
ダイヤのサイズに合わせて型からの制作です。
お客様からは、他に身に着けているリングと
雰囲気が合うように華奢な枠でミル打ち加工が施された
デザインにしたいというご希望をいただきました。
After
中指用に制作しましたが、他の指にも着けられる
サイズということなので
日によってつけ方を変えて楽しめそうです。
上から見たリングの幅を抑えて華奢に見える様制作しました。
実際は結構しっかりしています。
【W様】
スターサファイアとメレーダイヤのV字リングを
お持ちのW様。
近々、お嬢様の結婚式を控えていらっしゃるということで、
是非お式につけて行かれるようにリフォームしましょうと
いうことになりました。
Before
スターサファイアを使って動きのあるデザインペンダントを
制作しました。長さを出したデザインなので、チェーンを長めに
してお洋服の外に出してつけていただくととても綺麗です。
メレーダイヤも少しあしらいました。
After
同じくW様から預かったご結婚指輪と、エンゲージリングです。
こちらはダイヤを外して、3本プラチナを溶かして1本の
ダイヤリングに作り替え致します。
Before
石座の高さを低く抑えて、普段使いが出来るようになりました。
上記で余ったメレーダイヤもリングの腕にお留しました。
ダイヤがより綺麗に見えるように全体をマット仕上げしています。
After
とても優しいイメージで仕上がりました。
アークジュエリースタジオでは、身内の方から譲り受けたジュエリーを、
また次の代で身に着けて頂くことでさらに輝きを増してほしい。
そんな思いを込めて制作しています。
もしも、“あれがあるけど…”というものがお手元にありましたら、
今は考え中でも是非一度相談してみて下さいね。
パールネックレスの糸替えなどの修理もお気軽にご相談下さいませ。
今回ご紹介するのは、おばあ様から頂いたというオパールリングを使って
エンゲージリングとマリッジリングを制作して欲しいという方のオーダーをご紹介致します。
こちらがお持ち込み頂いたオパールリング。
Before
おばあさまから頂いた大切な思い出のオパールリングを新しい形に・・
お預かりしたオパールリングは一度お石を外し、
地金を溶かして新しいゴールドと混ぜて制作していきます。
そして完成したお品がこちら。
リングに対して縦に留まっていたオパールを横向きにする事で、
使いやすくデザインも新鮮になりました。
オパールのお石はとても綺麗なのですが、その反面とても
繊細で割れやすいお石なので、石を守るように強度のある枠作り
を心がけてエンゲージリングをお作りさせて頂きました。
溶かしたオパールリングの地金は、マリッジリングにも溶かして
使用しました。
奥様のリングに表面から側面にかけて、お預かりした
リングの地金の金を流し込み、アクセントとして輝く様に。
同様に旦那様のリングには、側面に金を流し込んで制作させていただきました。
おばあ様の思いが受け継がれ、新しい形で輝くリング達にお客様にも大変喜んで頂きました。
お持ちの大切なジュエリーやお石を使ってのオーダーも、ご予算やご希望の形に合わせてご提案
させて頂いているので、お気軽にお問い合わせ下さい。
みなさんの幸せのお手伝いが出来ればと思い、1つ1つ丁寧に制作してますので、
是非工房見学もお気軽にいらして下さい。
みなさんこんにちは。1月ももう終わり早くも2月が始まりましたね。
1月もたくさんのご来店、ご注文ありがとうございました。
今回は最近ご注文を頂いた立爪のリングのリフォームをご紹介いたします。
立爪のリングと言えばみなさん『お家にしまって全然使ってない・・・使いづらくて・・・
でも思い出のリングだし・・・』なんて方が多いんではないでしょうか?
アークジュエリースタジオでも立爪のリフォームは非常に多くご注文を頂いております。
立爪は高さがあるリングなので確かに使いづらいですが、
せっかくの思い出のリングをしまっておくのはもったいないですよね。
こちらのお客様も、使ってない立爪のリングをパヴェリングにしたいという事で
こちらのリングをお預かりしました。
Before
素敵な立爪のリングですね。お石を外して、地金の枠を溶かして・・・
新しい枠にお石を留めていきます。
お客様からお預かりしたリングのお石を留めていきます。
After
お家にずっとしまってあった立爪のリングが高級感のあるパヴェリングに大変身しました。
エンゲージリング(婚約指輪)やマリッジリング(結婚指輪)をご注文のお客様で、お持ちのリングやペンダント、ネックレス等使って作られる方もたくさんいらっしゃいますのでお気軽にお問い合わせご来店ください。
またリフォームのみでのご相談もお気軽にお問い合わせください。
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