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#アークジュエリースタジオ
スタート致しました!!
想いをカタチに、、、
オリジナルジュエリーが出来るまでをお話させて頂きました😍
ぜひご覧くださいませ☺
この度御協力下さった皆様、お客様ありがとうございました。
これからも皆様に感動を、喜びを、幸せをお届けし続けれるよう、精進して参ります💍
.。*゜+.*.。☆゜+..。*゜
(有)アークジュエリースタジオ
代表 鹿山 洋介
【お願い】
コロナウイルス拡大防止のため、完全予約制となっております。
ご来店の際は、ご予約をお取りいただけますようお願い申し上げます。
また、入店の際は、弊社で準備してあります消毒へのご協力と、お客様のマスク着用をお願いしております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【川島本店】
〒350-0153
埼玉県比企郡川島町飯島450-1
TEL: 049-297-6921
FAX: 049-298-3358
月~土:10:00~19:00
日祝日:10:00~18:00
定休日:水曜日・木曜日
【川越店】
〒350-0066
埼玉県川越市連雀町14-2シャトー連雀1F
TEL: 049-277-5691
平日:2/7まで予約の方がいない場合お休み
土日祝日:11:00~18:00
※ご予約の状況により、営業時間の変動がございます。ご了承くださいませ。
E-mail: navi@arcjs.net
Twittre:@Arc_Jewelry
Facebook:Arc Jewelry Studio
Instagram:arc_jewelry_studio
皆様こんにちは。
今日はとても大切なジュエリーウォッチの修理でお預かりしたお品のお話です。
古くからの当工房のお客様でチェーンの長さを短くして欲しいとのご依頼でした。
K18ゴールドにルビーとダイヤで飾りが付いた腕時計なのですが、
何やら四角い箱に仕掛けがありそうですね。
横から見た感じはこんな風です・・。
たくさんのルビーとダイヤが使われ特に箱の上のマーキスダイヤはとても大きいです。
(猫の目の様な形です)
箱の上のマーキスダイヤを持ち上げると、な~んと!!
そこには・・・・・。
金色の文字盤の時計が出てきました。。
見るからに古い年代を感じさせる雰囲気です。。
さて肝心のチェーンを短くする加工ですが、普通のお店では 「 出来ません・・。 」とお断りされるかと思いますが、弊社ではお預かりをして制作を致しました。
現在の物全てではありませんが作られたものが元から修理が出来ない様になっている製品が多い
昨今と違い、この時代の作りは制作した職人さんが必ず色々修理が出来る様に細工や仕掛けがしてあります。その方法を見極めてお預かりした大切なお品をご依頼内容通りに制作するのですが、元々が
ハイレベルな技術で創ってありますので制作には経験と技術がないと対処する事が出来ません。
私どもは長年ジュエリーや時計、その他様々な制作や修理を手掛けてきたお陰で、色々な技術の
蓄積をする事ができ、またお客様に支えられ今年で30周年を迎える事が出来ました。
お預かりしたお品をじっと眺めていて思ったのですが、このジュエリーウォッチを制作された職人さんは素晴らしい技術の持ち主であったはずですが、お客さまから60年以上も前のものとお聞きしておりますので、今はもしかしたらこの世にご存命されていないかもしれんません。
しかし、職人としての自分がいなくなった後、次の世代にも使って行ける様にデザイン性や着け心地、
宝石としての魅力を盛り込みながら後に修理が出来る様に制作、創作が施してあるのです。
その心血を注いで創られたジュエリーを、今を生きる私たちに託してくれてるのだから
「 出来ません、お預かり出来ません ・・・。」ではすまされないのです。
私自身も職人としてこれはぜひ、見習わないといけない事です。。
そして、実はこの時計はとても古くて時計の裏ぶたに手彫りで彫られたメッセージがありました。
“ to My Darling Wife for our 24th Annversary 1943 ”
きっとご結婚24周年で奥さまのためにプレゼントされた記念にメッセージを彫られたのだと思いますが、1943年ですから今から69年前の時計です。
そして1943年から24年さかのぼると1919年でいまから93年前にご結婚された事となります。。
大切な記念日に形に残るプレゼントとても素晴らしいと思いますが、なんといっても何十年も前のものが大切にされている使われている事が嬉しく思います。
一元管理された量産品も良いのでしょうが、
やはり着ける方の希望がカタチになったジュエリーを私はお勧めしたいと考えます。
ぜひ、お気軽にご相談下さいませ。お待ちしております。
オーダーエンゲージリングは通常の量産品よりとても高い金額でしょうか?・・・・。
それとも銀座などのお店より実は良心的で、とてもお安くオーダーできたりして・・・。
答えは・・・・。
アークジュエリースタジオは店内に工房がありますので、
実はお安く出来てしまうのです・・・。。
一般的なお店は販売するお店と工場が別の場所にあります。またリングを効率よく生産、量産するために各工程が分かれていて流れ作業となっております。確かに沢山の数量を制作するためには良いのかもしれませんが、ファッションジュエリーではないエンゲージリングやマリッジリングなどには本当にお二人のためにはどうなのでしょうか?
「 ジュエリーは人の気持ちがカタチになったもの・・・。」
「 だから2つとして同じリングがあってはいけないのではないか? 」
とアークジュエリースタジオは思っております。
いろんなスタイルがありますが同じ物をたくさん作るために生産効率を重視してコストを下げるのではなく、店内に工房を設けて創作するスタッフに直接オーダー出来る環境にする事で金額などもご予算に合わせられる様にして行く事が良いのではないか?と考えております。
皆様がお店に来てまず驚く事は、工房の中で制作している音や、お客様からお預かりした大切な方からの思い出のお品を、ご希望のカタチにして行くとても地道な手作業での制作やプラチナなどを溶かしているバーナーの炎の灯りに、そして量産品とは違う一つ一つの想いを形にしていくゆっくりとした時間の流れを感じる事で、今まで見たことが無いとても暖かみのある制作風景がそこにあるという事に気づくからです。。
なんでも大量に生産をして、沢山のモノを消費する時代が長く続きました・・・。
でもジュエリーは「 ジュエル・・ 」 お二人にとっての宝物であり人生の節目を象徴するものなのです。そのお二人の気持ちをカタチにしたものは、まだこの世にはリングになっていないのですからオーダーでお創りするのは “トテモ シゼンナコト”なのです。
さて、エンゲーリングをお考えの方に耳寄りな情報でございます。
今年プロポーズやご結婚を考えているお二人にスーパーサプライズ。。
エンゲージリングをとてもリーズナブルな金額にてご提供致しております。
18金ホワイトゴールド台ダイヤモンドリングを¥88.000からお創り致します。
又プラチナ台ダイヤモンドリングを¥128.000からお創り致します。
店内に工房があり直にオーダーが出来る環境だからこそ、二人だけのオンリーワンを手に入れる事が出来ます。気になる方は是非ご来店されて、ご自身の目でお確かめ下さいませ。なお、土日は大変に混み合いますので、ご相談だけでもご予約がお勧めでです。
ご予約はこちらです→navi@arcjs.net
スタッフ一同お待ちしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
今日はお客様がお持ちのピアスと同じデザインで、少し大きめのペンダントを創りたい・・・
という事で制作したペンダントのお話です。
でもその前に少しお店の事などお話をしますね
マンションのテナントですから出来る範囲が限られてますが、
お二人の手にかかると夢や希望が必ず叶います。
入口の小屋を通って中に入ります。
中から “トントントン カンカンカン ”と制作の音が今日も聞こえてきます。
マリーさんデザインのカウンターが優しくお出迎えです。
来店されたお客様の動線を考えながらの絶妙なカーブが“流石や”と思います。
(いっぱい持ち上げてるから、マリーさん宜しくね)
これ、マリーさんのサインやん(*^_^*)
今から5年以上前になるでしょうか?
東京のビックサイトでギフトショウというのが年2回あるのですが、
春の時に雑貨やさんのブースの建物をマリーさんとモーリスが手掛けていました。
その建物や雰囲気があまりにも可愛くて、マリーさんとお話をさせて頂きました・・。
その考えや想いに感動して、ウルウルしたのを今でも覚えております。
ぜひ、マリーさんにお店の建物を創って欲しいと、その年の9月に行きました、
マリーさんを訪ねて京都へ・・。
私たちのお店のコンセプトや想い、お願いしたい事や夢など、
秋のギフトショウで東京にきている時に、実際にお店に来て見ていただき、翌年デザインがあがりました。
そしてとても気に入り8月に完成。
京都から埼玉に嫁いで来ました・・。
私たちのお店のコンセプト・・。
それは
ジュエリーは贈る人や着ける方の気持ちが形になったもの・・・。
だから2つとして同じものがあってはいけないと思う・・。
とても、とっても小さいけれど一生身に着けられるもの・・・。
そんなコンセプトでアークジュエリースタジオでは、今日も店内の工房でオーダーされた
お客様の世界で一つのジュエリーを創っています。
マリーさんと、なにか通じる気がするのは僕の気のせいかな。。
そうそう肝心なペンダントのご紹介です。
ダイヤの留め方が特徴的なんですよ実は・・。
ヨーロッパの石留め技法で彫金されております。
そして縁には小さな粒粒がたくさん付いてます。これはミル打ちという技法です。
これが付くと上品なアンティーク風に仕上がります
今年の5月西武ドームでの国バラで久しぶりにマリーさんにお会いできました。
相変わらず元気で 変わってないやん・・。
ドゥリムトンのお話。。
めちゃ楽しそう!! 飛び降りるつもりで村民になれる様頑張ってみますね。
7月頃に京都のマリーさんとこに行けたらな~、なんて思っていますので宜しくお願い致します。
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