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変化とチャンスの象徴の指と言われている左手の小指
叶えたい願い事があったり、
成功へ向けて変化を求めている場合などには左手の小指にリングを
つけると良いなどと聞きますね
今日は三連ピンキーリングの制作です#63906;
そのうちの1本には一周メレーダイヤをお留めします
石のレイアウトが決まったら、
穴あけ作業です!
何も無いところから始めるので、
とても地道な作業ですね~.
たくさんの爪が創られていきます。
後々爪のかかりが甘いなどの
問題が出ないように丁寧に作業を進めます
下準備が完了したら、ダイヤを留めていきます。
ダイヤのテーブル面がキレイに上を向くように慎重に
お留めします。
ダイヤのグレードも勿論ですが、留め方が雑だと
折角のダイヤの輝きを損ねてしまいます
オーダーで一点ものの仕上がりなので、
細部までこだわってお創りします
一周留め終わりました
この後、最終仕上げの磨きを入れれば完成です
結婚式もそうですが
結婚指輪もオーダーで創るとなると何だか二人で決めることが
たくさんあるような気がしますね
でもでもお互いの好みが意外と一緒だったり
意外とこだわりタイプの面が発見出来たりと
お互いのいろ~んな面が見えてそれも良い思いでになったり
するようです
でも実際は、好きな形で創れるので一緒に悩むというよりは
より自分の好きな形を探求するという感じですので
時間はあっという間に過ぎてしまう方が
ほとんどですね
芝桜を見に行った大切な思い出を
結婚指輪に刻んだリングをご紹介
お試し用のシルバーレプリカリングで
デザインは確認済みなので
本番のプラチナリングの
仕上がりもとても安心です
機械は使わない
世界に1つの手創りリングの完成です
「真ん中に大きなダイヤを入れたい」
というのが彼女のご希望
「レディースとメンズのデザインは全然違って」
レディースはキラキラした感じにしたいという事で
真ん中に0.2ctのダイヤをメインで使用し、
サイドには差し色でお誕生石を入れる事に決まりました
その隣には葉っぱのイメージで石座を制作
決まりごとは何も無いんだし
キラキラの結婚指輪だっていいですよね
メンズはご希望の「ごつめ」をベースに
将来のサイズ直しを考えて、
一部だけにK18ピンクゴールドを使用
片側の側面が、レディースと重なり合う様に出来ています
お互いが妥協しないで自分の気に入ったデザインで
創ったリングに結婚を誓う
さらに特別なリングになりますね
御来店された時点では
「ペアリング的なものをつくりたいなぁ~」と思って
と言いながら入って来てくれたお2人
お話している間に…
何だか彼はそれって婚約指輪って事?というような
事を話しているような…
彼女も少し驚いている様子でした
次第に彼は「俺はそういう意味で創りたいんだけど」
と言い出し
彼女は「えっホントに!???」
と驚いていました
いいですね~幸せが舞っていますね~
こちらまで嬉しくなってしまいました
お2人からのご注文はハートシェイプダイヤを
ピンクゴールド枠にお留めしたシンプルだけど
とっても可愛らしい婚約指輪です
リングのお受け取りは彼がお一人でいらっしゃいました
いよいよ今度はプロポーズですね
「次は結婚指輪創りに来ます」と
元気よく帰られました
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