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皆様こんばんは(((o(*゚∀゚*)o)))
台風19号は大丈夫でしたでしょうか。
通過した次の日も、とても風が強く油断出来ない日が続きましたね。
今日は、ジュエリー・アクセサリーの修理事例をご紹介します。
「象牙のネックレスの糸が切れちゃったの」とお持ち込みいただいたS様
ネックレスの金具部分も象牙で出来ており、紐もかなり頑丈なものを使われていたようです。
糸が切れてしまった時に、ばらばらっと幾つかパーツが無くなってしまったとの事ですが
バランスが良いように数を調整して、長さもなるべく変わらないように修理させていただきました。
通常、パールのネックレスの糸替えや、ネックレスのワイヤー切れなどの修理は
¥3,000+消費税から承っております。
(なにか特別な加工が施されているものや、
パーツをご用意し追加させていただくと、プラスいくらかお代を頂く可能性がございます。)
「頂いたピアスのバネが壊れちゃったのですが・・・」とお持込頂いたS様
緑色のお石が接着で留まっている点と、バネ性がなくなってしまうという点で、火をあてる事が出来ないので
火を使わない方法で修理致しました。
同じような金具をご用意し、パーツを分解します。
土台に合わせてバネ性がちゃんと出るように形も併せながら組み立てます。
すぐに出来そうで、なかなか難しい修理の一つで、他のお店ではあまり請負っていないのが現状です。
お品物によって異なりますが、以上のような修理は¥5,000+消費税から承っております。
その他にも、
アークジュエリースタジオではジュエリー・アクセサリーの修理を承っておりますヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノ
ブライダルだけなんでしょ?とお思いの方、勇気を出してお店のドアを開けてみてください。
暖かいお茶をご用意してお出迎えいたしますよ・・・**
スタッフ一同お待ちしております。
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平日10:00~19:00 祝祭日10:00~18:00 木曜定休
Tel 049-287-4867・4868
フリーダイヤル 0120-278-225
Fax 049-287-4869 e-mail navi@arcjs.net
皆様こんばんは(b´ω`d)
今日は3連休初日、台風がそろそろ来るのでは・・・!
明日、明後日ご来店を予定されている方、いらっしゃいましたらお気を付けてご来店下さいませ。
本日は指輪の修理のお話です♪
「指から指輪が外れなくなってしまったので、消防署で切ってもらいましたが
元の形に戻してもらえますか?」
消防署で切断されて2つになってしまった指輪は、
修理するのに実は技術が必要だったりします。
綺麗な円にするため、2つある切断面を、寸分くるわず綺麗にくっつけなければならないからです。
切った時に指輪自体が少し削られていますので、そのまま溶接しても若干サイズが小さくなってしまう事が多く
そして、抜けなくなってしまった指輪をはずしても、指自体がくびれた状態になっていますので
ちょっと時間を置いて、指が元に戻って来たらサイズを測り直します。
ニッパーなどで切断されたものよりも、専用のリングカッターで切断した方がキレイにお直しする事が出来ます。
アークジュエリースタジオでは、リングのカットは料金が掛かりませんので、ご安心してお持ち込み下さいませ。
指輪の素材やお石の有無などによってその後の修理の内容が変わって参ります。
切断した際に細かくご相談させて頂ければと思いますので、お気軽にご相談ください。
お持ち込み頂いたF様のリングは
とってもキレイに仕上げさせて頂きました☆
指輪を外す方法が下記にまとめられております。ぜひご参考にされてみてください。
「NEVERまとめ どうしよう!抜けなくなった指輪を上手に外す技」
http://matome.naver.jp/odai/2138059466881534501
それでも抜けない・・・・!というお困りの方がいらっしゃいましたら、
ぜひお持ち込み下さいヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノ
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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皆様こんにちは(°∀°)b
お布団の中が天国だと思える季節になりましたね。
ちなみに寝起きは機嫌が良い方です、yagiです。
今日は
アークジュエリースタジオでお受けしている
様々なジュエリーの修理のご紹介です
チェーンが切れちゃった・・・とお困りの方いらっしゃいませんか?
糸やテグスで通っているだけのものでも
お客様のご希望の長さでお直し致します。
石が取れちゃった・・・・とお困りの方いらっしゃいませんか?
お気に入りのリングの石が無くなってしまっても
そのリングに合うお石をご用意させて頂き、お留め出来ます
↓
その他、万年筆への刻印やイヤリングからピアスへの加工
ブレスレットのセーフティーチェーンの修理など様々な修理を承っております。
「どこに持っていけばいいんだろう・・・・」と疑問に思われたら
ぜひアークジュエリースタジオまでどうぞ
実際にお品物を見させていただきながら
金額のお見積もり、ご希望の加工が可能かどうか
お渡しできる日をお話させて頂きたいと思っております。
スタッフ一同、お待ちしております!
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皆様こんにちは・・。
だいぶブログを更新出来ず久しぶりとなりました
今日はちょっとした修理ですが、意外とどこも受け付けてくれずに困ってしまう事例です。
お持ち込み頂いたのは何年も前に気に入って買ったシルバーのネックレス・・。
使い込んでいるうちに金具が取れてしまいました。
結構良くあることなのですが、実は快く修理してくれるお店が少ないのです・・・。
お預かりしたチェーンに合う新しい金具を用意します。
この金具をチェーンに組み直して出来上がりです。。
気になる修理金額ですが、税込¥3.150で出来ました。
さて、皆様この金額は高いでしょうか?
次の修理は某ブランドのシルバーペンダントです。
チェーンに通すとペンダント部分が斜めになるので正面に向くようにとの依頼です。
もう一つのクロスのペンダントに付いているチェーンを通す部分の輪っかと
同じ大きさのものをシルバーで創ります・・。
このシルバーのリング状のものを取り付けてリングの合わせ目をロー付けします。
これだけでも使い勝手がよくなり、同じ物を持っている方と少しですが自分のオリジナルになります。
完成したこの二つのシルバーペンダントを見ると、
最初からこの形だったと思うほど自然に出来てしまうのです。
ちなみに金額はどちらも税込¥4.200です。
工房ならではのプライスと丁寧な対応です。
ぜひご来店をおまちしております~
有限会社アークジュエリースタジオ
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皆様こんにちは。。
毎日暑い日が続きますが、体調などはいかがでしょうか?
今日は某有名ブランドのチェーン金具が壊れてしまったので、
どの様に修理したらよいかについてのお話です。
お客様からお預かりしたピンクゴールドのチェーンネックレスです。
とても有名なブランドですよね。。
このフック金具のバネが折れてしまいフックの口が閉じなくなってしまいました。
直すのにどれくらいかかるかをブランドに問い合わせたら¥30.000以上かかります。。との事。
出来ればお安く直したいとの事でアークへご相談に来られました。
弊社では半額ほどで直せますとお伝えした所、早速修理のご依頼が。。。
金具の所に穴をあけて各部品を取り出した後にバネを制作しまた組み込んでいきます。
この穴にピンクゴールドの丸線を通して左右からカシメて抜けない様に留めて行きます。
お預かりをしてだいぶ時間がかかりましたが、無事修理完了です。
どこに頼んでもお断りされてしまう修理などがありましたら、ぜひご相談下さいませ。
さて先日ご紹介させて頂きました溶かして制作をしたダイヤリングですが、
この様にとても綺麗に新しいデザインとなり出来上がりました。
アークジュエリースタジオは店内に工房があるので皆様の強い味方です。
ぜひ遊びに来て下さいませ、お待ちしております。
こんにちは、今日もとても日差しが強く気持ちの良い1日でしたね!
本日は、先日ブログでご紹介させて頂いた一文字角ダイヤリングの
サイズ直しと、仕上げ直し加工が終了したご報告です。
5日前のブログで、滋賀県からお越しの60代のご婦人から
お孫様の成人のお祝い用に、サイズを直してプレゼントしたいと
ご注文頂きましたお品ですが。。。
サイズもピッタリにお直しさせて頂いて、
リングを加工した後に研磨し、洗浄したのでお石の輝きが戻りました♪ (^-^)
装飾部分もくっきり綺麗に元のデザインが見えるようになりました。
母から子へ、祖母から孫へ、
アークジュエリースタジオでは世代を越えてお使い頂ける
ジュエリー制作をモットーに、日々お客様のお品を制作したり、
大事なお品をお預かりして
素材やお石はそのまま受け継ぎながらも
また何か新しいものへと変化していく。
そんなジュエリーを制作させて頂いてます。
何でも気軽にご相談下さい、スタッフ一同お待ちしております! (‐^▽^‐)
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URL http://wedding.arcjs.net/opening.html
皆様こんにちは。
今日はとても大切なジュエリーウォッチの修理でお預かりしたお品のお話です。
私たちのコンセプトやこだわりを少し長くなりますがご紹介致します。
古くからの当工房のお客様でチェーンの長さを短くして欲しいとのご依頼でした。
K18ゴールドにルビーとダイヤで飾りが付いた腕時計なのですが、
何やら四角い箱に仕掛けがありそうですね。横から見た感じはこんな風です・・。
たくさんのルビーとダイヤが使われ
特に箱の上のマーキスダイヤはとても大きいです。
(猫の目の様な形です)
箱の上のマーキスダイヤを持ち上げると、な~んと!!
そこには・・・・・。
金色の文字盤の時計が出てきました。。
見るからに古い年代を感じさせる雰囲気です。。
さて肝心のチェーンを短くする加工ですが、普通のお店では「出来ません・・。」と
お断りされるかと思いますが、弊社ではお預かりをして制作を致しました。
現在の物全てではありませんが作られたものが元から修理が出来ない様に
なっている製品が多い昨今と違い、この時代の作りは制作した職人さんが必ず
色々修理が出来る様に細工や仕掛けがしてあります。
その方法を見極めてお預かりした大切なお品をご依頼内容通りに制作するの
ですが、元々がハイレベルな技術で創ってありますので制作には経験と技術が
ないと対処する事が出来ません。
私どもは長年ジュエリーや時計、その他様々な制作や修理を手掛けてきた
お陰で、色々な技術の蓄積をする事ができ、またお客様に支えられ今年で
30周年を迎える事が出来ました。
お預かりしたお品をじっと眺めていて思ったのですが、このジュエリーウォッチを
制作された職人さんは素晴らしい技術の持ち主であったはずですが、
お客さまから60年以上も前のものとお聞きしておりますので、
今はもしかしたらこの世にご存命されていないかもしれんません。
しかし、職人としての自分がいなくなった後、次の世代にも使って行ける様に
デザイン性や着け心地、宝石としての魅力を盛り込みながら後に修理が出来る
様に制作、創作が施してあるのです。
その心血を注いで創られたジュエリーを、今を生きる私たちに託してくれてるの
だから「 出来ません、お預かり出来ません ・・・。」ではすまされないのです。
私自身も職人としてこれはぜひ、見習わないといけない事です。。
そして、実はこの時計はとても古くて
時計の裏ぶたに手彫りで彫られたメッセージがありました。
“ to My Darling Wife for our 24th Annversary 1943 ”
きっとご結婚24周年で奥さまのためにプレゼントされた記念にメッセージを
彫られたのだと思いますが、1943年ですから今から70年前の時計です。
そして1943年から24年さかのぼると1919年で
今から94年前にご結婚された事となります。。
大切な記念日に形に残るプレゼント・・・。
とても素晴らしいと思いますが、なんといっても
何十年も前のものが大切にされている使われている事が嬉しく思います。
一元管理された量産品も良いのでしょうが、やはり着ける方の希望が
カタチになったジュエリーを私はお勧めしたいと考えます。
ぜひ、お気軽にご相談下さいませ。お待ちしております。
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